与那国島の海底には巨大な都市遺跡と思われる構造物があります。世界でも規模の大きさは最大級で、しっかりとした形のまま残っています。
どう見ても人工的な構造物、海底都市?と思うほどです。しかし研究によって人工的なものではない、としている意見があります。でも自然にできたものとは思えません。
古代の都市そのものですが…自然地形!?
Xに意見の分かれる投稿をしたのは「ビビアン チーム白銀竜京(@Vivian84746289)」さんです。
与那国島の海底に眠っているのは大規模な構造物です。計算されたような形の構造物。四角い入口?窓?のようなへこみも一定間隔でできています。どう見ても人が作ったしか思えませんが、研究者は人工物ではないと結論付けています。
与那国島の海底遺跡
— ビビアン チーム白銀竜京「意識を解明する人、最高の世の中を作る人たち」 (@Vivian84746289) May 23, 2023
東京海洋大学教授の岩淵聡文は「学術的には、人工の構造物ではないことで既に決着している」と語っている
これが人工じゃないって、ウミガメと魚が工事でもしたと言うのでしょうか?#マッドフラット pic.twitter.com/le3MLaQawR
SNSでの反応は
・古代の器具を使って削って作ったように見えますね
・古代の建築物と言われれば納得する感じ
・研究や調査もずっとやっていると聞くので、根拠があるんでしょうね
・古代海底遺跡って壮大なロマンですね
・海底の構造物の横を泳ぐカメがなんとも言えない(笑)
有識者でも意見が分かれる海底構造物!
この海底構造物については、東京海洋大学教授の岩淵聡文氏は自然地形説を唱えています。琉球大学名誉教授の木村政昭氏は遺跡だとして調査を進めています。
雄大な想像を膨らませる海底の構造物。ここはダイビングができるので、実は誰でも身近に見ることができます。どの説に賛同するかは、泳いで見てから決めてはどうでしょうか。